一流スイマーなら必ずやっている習慣
こんにちは、いのゆーです!
今回はタイトルの通り
僕の知る限りの一流スイマーは
全員持っている習慣について
書きます!
この習慣を
持っていないスイマーは
故障に悩まされたり
いつも腰が痛い肩が痛い
弱い言葉ばかり吐いています。
この習慣をつけているだけで
身体は嘘のように軽く
毎日の練習での成果も
倍増していきます!
その毎日の練習の積み重ねで
本番のレースで圧倒的な
強さを見せつける
ことができるのです!
では、その習慣とは
長時間かけて行う
クールダウン
です!
練習が終わった後のこと
なんだからテキトーで
いいじゃないか!
そう思ったあなたは
今すぐ習慣を
入れ替えてください。
クールダウンをしっかり
行わないスイマーは
損しかしていません。
クールダウンには
大きく2つの役割があります。
①疲労の蓄積の低減
ハードな練習が
終わった後の身体には
乳酸が溜まっています。
クールダウンが短いと
身体はリラックスできず
乳酸の分解も進まず
翌日まで疲れが取れず
練習のパフォーマンスが下がります。
このような悪循環は最終的に
大きなタイムの差や
最悪の場合は故障という形で
自分に返ってきます。
長い距離をクールダウンすることで
身体が乳酸を分解するのを助け
翌日も万全の状態で
練習に望むことができます!
②フォームの矯正
ハードな練習後は
普段自分がイメージしている
理想的なフォームと
かけ離れていることが多いです。
クールダウンを行っている最中に
リラックスして理想的な
正しいフォームに戻していきます!
一流スイマーの北島康介選手は
クールダウンに3000m
泳ぐこともあるそうです。
それだけ大切なクールダウンは
具体的にどのようにすれば
いいかをお教えします!
筋肉のこわばりを治す
自分のフォームを
チェックする
この2点を意識しながら以下の
クールダウン方法を実践して
みてください!
①30分以上の軽い運動をする
ゆっくり泳ぐことを考えると
だいたい距離にして1000mくらい
になると思います。
心拍数が上がりすぎないように
リラックスして泳ぎましょう!
②全力ダッシュをする
え!?
クールダウンで全力ダッシュ!?
そう思ったと思います。
でも、この方法は一流スイマーも
実際に行なっている方法です!
50mなど長い距離は行わずに
5秒程度の全力ダッシュを
行います。
距離にすると壁を蹴ってから
15mくらいです。
こうすることで
筋肉に程よい刺激が与えられて
疲労が取れやすくなります!
③アイシング
特に大きい筋肉である
肩周りと太もも周りの筋肉は
重点的にアイシングしてください。
この3つの過程を順に行って
クールダウンをすることで
ハードな練習の次の日でも
嘘のように身体は軽く
ベストなパフォーマンスが
発揮できるでしょう!
今日の練習から
必ず実践してください。
めんどくさいでは
済まされませんよ?
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
質問等ありましたら
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