水泳の練習前や試合の前に行うべきストレッチ
こんにちは、いのゆーです!
あなたは練習を始めるとき
いきなりプールに飛び込み
アップを始めていませんか?
僕も高校時代はそうでした。
コーチとなった今気づきました。
それこそが僕が速くなれず
ライバルに勝てなかった
原因の一つだったと!
プールでのアップさえ
やっておけば
いつも自分のポテンシャルを
最大限に発揮できる
そうやって勘違いして
自分のポテンシャルを低く
見積もっていました。
これをしっかりやっていた
ライバルたちは
練習で僕よりも良いタイムで
泳ぐだけじゃなくて
練習の序盤からしっかりと
自分を追い込むことが
できていました。
その小さな差の積み重ねが
本番では大きな差となって
現れてきます!
練習を始める前
もっと言えばプールに入る前
必ずやってほしいこと
があります。
それはストレッチです!
ストレッチならやっている!
腕や肩を伸ばしてから
プールに入っている!
という勘違いしているあなた!
運動前に行うべきストレッチは
ただのストレッチでは
ありません!
ダイナミックストレッチ
を必ず行なってください!
ダイナミックストレッチって何?
という三流スイマーの
あなたのために説明すると
あなたが今イメージしている
腕や肩を伸ばすストレッチは
スタティックストレッチ
と言います。
スタティックストレッチは
筋肉をゆっくり伸ばして
熱を冷ますストレッチです。
逆にダイナミックストレッチは
比較的筋肉を大きく動かして
熱を生み出すストレッチです!
ウォーミングアップでは
身体を温めないといけないので
必ずダイナミックストレッチを
行なってください!
さらに
レース前にスタティックストレッチ
を行ってしまうと
筋肉が伸びて身体は冷えて
力が入るべき時に入らない
結果タイムが伸びない
なんてことになってしまいます。
特に水泳で行うべき箇所は
肩関節周り
股関節周り
の二箇所です。
参考にするべき動画を
貼っておきます!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
①Skip(手前まわし)
②Skip(手後ろまわし)
③Side Skip(手前後)
④モモ上げ(足前・横)
⑤モモ上げ(足前・横)後ろへ
⑥モモ上げ
⑦踵をおしりにつけて走る
⑧股関節まわし(前)
⑨股関節まわし(後ろ)
基本的に練習前や
レース前であれば
ここまでの9種目で
十分ストレッチできます!
むしろそれ以降の種目は
トレーニング要素が強いので
レース前にやると疲れてしまい
タイムが落ちてしまうでしょう。
距離としては10mから15mを
目安として行って
左右で行う距離を合わせて
ストレッチをしてください!
身体のどこが伸びているのか
どこの関節が動いているのか
を重点的に考えながら
行うと効果倍増です!
さあ、今日の練習前から
行ってライバルに差を
つけましょう!!!
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
質問等ありましたら
LINEで受け付けております。
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