バテる怖さとの戦いのバタフライとおさらばしませんか?
こんにちは、いのゆーです!
バタフライはキツイ
ですよね!
これはスイマー共通の認識だと
思っています。
そんな僕ですが
実は中学の頃に
メドレーリレーでバタフライを
泳いでいました!
ブレストはわずかに及ばない
ライバルが同級生にいたため
僕がバタフライを泳ぐのが
メドレーリレーのタイムが
1番速くなる方法でした。
初めて試合で100mバタフライを
泳いだときのことは
今でも忘れません。
引き継いだ時点で2位で
1位の相手とは1秒差くらいでした。
そこでつい1位の相手に
ペースを引っ張られてしまい
折り返すころには並ぶくらいまで
飛ばして泳いでいました。
ラスト15mくらいに
差し掛かったとき
今まで味わったことがないくらい
身体が動かなくなりました。
肩は痛いし
握力はないし
呼吸もできないし
全身ビリビリ痺れて
でもリレーのチームメイトが
待っているから絶対に
泳ぎきらなければならない!
死にものぐるいで
壁にタッチしたときには
3位に順位が落ちていました。
バタフライで1番怖いのは
バテてしまうことだと思います!
他の種目はバテても
ある程度のスピードは
維持できますが
バタフライでバテると
本当に前に進まなくなる
印象があります。
僕のバタフライは
姿勢が悪かった
です。
腕力に頼って進む
タイプのバタフライでした。
あ、同じタイプだ
と思ったあなた!
腕力に頼っていると
50mでは良くても
それ以上になってくると
腕に乳酸が溜まり
全く動かなくなり
地獄の苦しみを味わいます。
そのレースのあと
コーチからある練習を
勧められて実践しました。
すると姿勢が改善されて
無駄のないバタフライになり
次のレースでは最後まで
自分の力を出し切り
泳ぎ切ることができました!
バタフライの姿勢は完璧
という人はここでおさらばです。
少しでも不安要素がある
もっと綺麗な姿勢になりたい
楽にバタフライを泳ぎたい
そんなあなたにだけ
この方法を教えます!
あなたも実践することで
水面を滑るような
無駄のないバタフライを
手に入れることができます!
その方法は
バタフライの練習中に
プルブイを挟んで泳ぐ
それだけです!
姿勢が悪いのはほとんどの場合
腰が下がっている
と考えられます!
呼吸のときや
キックを蹴り上げたときに
身体が反り気味になって
しまうのが原因です。
腰の位置を
上げるために
プルブイを挟みます。
練習の最初のうちは
プルブイの浮力も相まって
身体がすごく浮くような
感覚があります!
さらにプルブイを挟むために
内腿に力をいれるため
自然と足も浮き上がります!
またプルブイの浮力に
負けないようにキックをするので
腹筋や背筋も鍛えられます!
まさにいいとこづくめです!!!
浮く感覚
内腿を閉じる感覚
腹筋背筋の筋力アップ
この3つの要素が
あなたのバタフライを
劇的に速くします!
今日の練習は
バタフライへと変更し
プルブイを挟んでの練習を
始めてください!
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
質問等ありましたら
LINEで受け付けております。
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